- <白内障>
- <加齢黄斑変性>
- <眼けん痙攣・ボトックス>
- <涙道疾患>
白内障の日帰り手術では、痛みを感じることはありません。
点眼による麻酔を行いますので、ご安心ください。尚、注射などによる麻酔は一切行いません。
白内障手術開始から概ね10分弱で終了します。
術前の検査、術後の休憩を含め、所要時間は合計で約2時間程度です。
一度挿入すれば、永久に使用することができます。
どんなレンズを入れるかは、事前に患者様と相談して決めさせて頂きます。
年齢を重ねるとともに網膜色素上皮の下に老廃物が蓄積してきます。
それにより直接あるいは間接的に黄斑部が障害される病気が加齢黄斑変性です。
視力低下や中心暗点が主な症状です。
ルセンティスは、加齢黄斑変性の治療薬で脈絡膜新生血管の成長を活発化させる体の中のVGEF(血管内皮増殖因子)という物質の働きを抑える薬です。
薬を眼の中に注射することで、加齢黄斑変性の原因である新生血管の増殖や成長を抑えることが可能な治療法です。
眼けん痙攣とは自分の意思に関係なく、両目の周りの筋肉が痙攣し、目が開けにくくなる病気です。
特に中高年の50歳~70歳代の女性に多く見られ、まれに20歳代でも起こることがあります。
ボトックスというのはボツリヌス毒素から抽出した成分のことで、毒性を取り除いているので安全に使用できます。
美容外科領域では、顔のシワを目立たなくし、ヒアルロン酸のシワへの直接注入や、筋肉の収縮を抑えるボトックスの注射が行われています。
眼瞼けいれんにおいては、緊張している筋肉にボトックス注射をすることで収縮の原因になっている神経の働きを抑え、緊張しすぎている筋肉を緩めます。効果の期間には個人差がありますが、症状を見ながら治療を行なっていきます。
涙管がどのくらい閉塞しているかやどこが閉塞しているかによりますが、約90%の確率で治るものもあれば50%くらいしか治らない場合もあります。詳しくはお問い合わせください。
涙道の閉塞が強ければ通す時に若干の痛みが出ることがあります。
痛い場合は無理せず手術を中断しますので、ご安心ください。
西日暮里駅前こさか眼科
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